ブログ記事一覧
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2021.12.20
コウモリ駆除に有効な対策とは?
九州エリアを中心に害虫駆除を行っているクリエイトメンテナンスではコウモリ駆除も行っています。 ちなみにコウモリは鳥獣管理保護法の対象動物となっているため、むやみやたらに殺傷することは許されていません。 そのため、もし屋根裏などに侵入してしまっている場合は追い出す形で駆除するのが、法律上に則った正しい駆除方法となります。 「しかしそれではまた侵入してきてしまうのでは?」と思いの方もいらっしゃいます。 弊社では今後の対策も含めて再発防止に努めさせていただきます。 まず、コウモリが発生している箇所を突き止め、そこにコウモリが苦手とする燻煙剤や忌避剤、スプレーなどを撒いていきます。 刺激することでコウモリは危険を察し、出口から逃げていく可能性が高いです。 ただ、コウモリの侵入できる場所がいつまでも空いていると、それらの効果がなくなったときに、また戻ってきてしまう可能性があります。 そこで持続性のある忌避剤を、コウモリがいなくなっても設置しておきましょう。忌避剤は粉タイプやゲル状タイプのものがあり、設置しておいてもすぐにはなくなりません。長い間設置しておくのにおすすめの薬剤です。...
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2021.12.17
ネズミ・害獣防除作業完了。
長崎市内の個人さま住宅のネズミ・害獣防除作業を完了しました。 駆除作業によりネズミ等の害獣の侵入がなくなったことを確認、侵入口となっている箇所を塞ぐ工事を行っています。 合わせて、消臭除菌作業も行いました。
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2021.11.19
ネズミを発見!どうにか駆除したい!その対策とは
長崎市を拠点に九州エリアで害虫駆除を行っているクリエイトメンテナンスです。害虫駆除のご依頼の中で特に多いのがネズミです。 屋根裏に入ってしまったり、キッチンのシンク下に入ってしまったり、物置に入ってしまったりなど。 放置していると家屋を食い散らかして腐食してしまったり、汚物が散乱し、健康被害をもたらしてしまう可能性もあります。 特に小さなお子さんが住んでいる場合は、床に落ちているものを拾って口の中に入れてしまうケースもありますので、早い段階での駆除をお勧めしています。 ネズミ駆除の必要な対策としては、生態を理解すること。例えば、屋根裏で動き回っている場合は行動範囲が広いので、単純に薬剤入りの餌などを仕掛けておいても食べないことがあります。 ネズミは警戒心が強いので、不意に落ちている物を食べないことがあります。 そこでネズミが餌場にしている場所などを発見し、そこに設置するのがおすすめ。餌場に落ちているものであれば安全なものと思い込む可能性が高いので、効果を発揮する可能性が高いです。 むやみやたらに仕掛けをするのではなく、ネズミの行動特性を理解して対応させていただきます。ネズ...