ブログ記事一覧
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2022.02.18
害虫がきっかけで食中毒を招いてしまうことも!?
長崎県を拠点に害虫駆除を行っているクリエイトメンテナンスです。 クリエイトメンテナンスには様々な害虫駆除依頼が届きます。 ネズミ、コウモリ、イタチ、アライグマ、ゴキブリ、蜂など。中には、人に危害を加える生物もいますので、うかつに素人の方が駆除するのは危険です。 もし害虫にお悩みならぜひクリエイトメンテナンスにご相談ください。 害虫は放置していると排泄物などが浮遊して、それが食中毒のきっかけになってしまうことがあります。 例えば、ネズミの排泄物の中に含まれるサルモネラ菌。これは腸内細菌の一種ですが、人や動物に感染する特性があります。 もし人間の体内に入ってしまうと、激しい腹痛や嘔吐、下痢などの症状が発生します。消化器系への悪影響があるので、ネズミの屋内侵入は絶対に防がなければいけません。 弊社では生物の特性や特徴を考慮した駆除方法を行っています。例えばネズミなら独自の侵入経路がありますので、その経路を突き止め、駆除していく方法があります。 天井や水道配管、排気口などから侵入してくることがありますので、しっかりとチェックを行って対処してまいります。 ネズミは人間の健康被害...
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2022.01.20
ネズミ駆除後の対応についてご紹介!
害虫駆除を行っているクリエイトメンテナンスにご依頼をいただき、無事駆除が成功しても、数ヶ月後に再び同じ状況が発生してしまったというご相談をよくいただきます。 例えば「ネズミが再び住み着いている」、「ゴキブリがまた発生してしまった」など。 こういう状況を招いてしまうのは、おそらくネズミやゴキブリにとって最適な環境がまだ続いてしまっているからと考えられます。 例えばネズミが発生している状況では、下記のような状況が改善されていないケースが多いです。 ・侵入経路がそのまま・生ゴミを放置する期間がある・掃除をあまり行わず不衛生 上記3つはネズミが侵入して住み着くのに絶好な環境です。例えば、天井裏に隙間があり、侵入を許してしまっているならその部分を封鎖する措置を行いましょう。 そして生ゴミは発生したらその都度捨てる。すぐに捨てるのが難しいなら、密封性のある袋を二重にして保管するといった対策を講じましょう。 もし冷凍庫に余裕があるなら、ゴミ捨ての日まで冷凍庫に生ゴミを保管しておくのもお勧めです。 そして、周辺環境も掃除して衛生状態を保つことが、ネズミにとって住みにくい環境になります。...