住まいに侵入する害獣「ネズミ」について
2021.09.20
ネズミというのは、繁殖力が非常に強い個体です。
ネズミがこれほど繁栄した理由は
体の小ささと環境適応能力の高さだといわれています。
体が小さいことで、天敵などから身を隠しながら生息し
繁殖を続けることが出来ます。
さらに雑食ですので、人間がつくった環境でもうまく順応できるのです。
たとえば、新しいビル工事が始まった段階で、発生し始めるケースもあるほどです。
隣のビルや道路などで、食料を見つけたり、暖かい場所を見つけたりするとすばやく行動します。
建築物に侵入すると、あらゆるものをかじって汚します。
屋根裏などにある配線をかじられてしまうと
通電に影響を及ぼしますし、衛生面においてもけっして良いものではありません。
ペットとして数多くの動物が飼われるようになった昨今。
ネズミの仲間であるハムスターなども、ペットとして飼われていますが
ペットと、侵入するネズミの違いはどこにあるのでしょうか?
それは、野生のネズミが、人間に次のような危険をもたらすことがあるからです。
駆除が必要になるのはそのためです。家ネズミがもつ有害性にはこのようなものがあります。
・病原菌の媒介
・寄生虫の保有
・食品の汚染
・ケーブルや家具の汚損
大切な家や家族をダメージから守ることが大切です。
長崎市にある「株式会社クリエイトメンテナンス」では
ネズミ、こうもり、イタチ、蜂、ダニ、ゴキブリなどの害獣・害虫対策をおこなっています。
28年以上の実績で、豊富な経験があります。
的確に対策を施し、再発を防ぎます。
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